週刊誌の葬儀・供養特集
週刊「ダイヤモンド」1月18日号の特集は葬儀・寺・墓でした。
葬送・供養に関して様々な事柄が紹介されていました。
一般の方の関心が高いのでしょうね。
私も大変興味深い内容です。
見出しを見てみると、第一部が「多様化する葬儀」、第2部が「後悔しない墓じまい」、第3部「生き残りを図る寺」という構成。
第1部のご葬儀に関しては、定番の「後悔しない葬儀の選び方」と費用トラブル。
冠婚葬祭互助会が苦境というタイトルの記事は契約件数は年々減っていると書かれています。
ちなみに「これさえ知れば大丈夫!冠婚葬祭互助会の解約方法」は必見です。
県内で活動する会社さんの中には「解約渋り」が問題になっています。
こういった現実的に有効な手立てが広く伝わるといいですね。
第2部の墓じまいは、このところ関心が高いトピックスですね。
海洋散骨や樹木葬など「遺骨の行き先」も多様化しています。
コラムでは行政が出す「改葬許可」について言及されていました。
第3部のお寺の話題も面白かったです。
近年、いろんな寺院の僧侶がユニークな取り組みを活発にされています。
昔からお寺は福祉、娯楽、文化、医療などにおける拠点でした。
お寺さんが本気になってイベントを仕掛けたら、葬儀社が企画するものとの深みが全く違いますね。
地域への浸透度とか。
昨年、私たちの終活フェアでもお寺をイメージし、かつてのお寺を目指していこうと企画しました。
今秋も開催予定なので、そのヒントはお寺さんの発信から得ようと思っています。
記事の中で気になったのは「終活ブームで乱立状態 怪しい民間資格に要注意」というコラム。
昨年の終活フェアにお招きした社会福祉士・吉川美津子さんの執筆でした。
一般の方向けにセミナーなどを行う〝講師〟も、きちんとした知識や質が保たれているのか疑わしいと警鐘を鳴らされています。
誌面で紹介されているだけでも24資格ありました。まさに雨後の筍ですね。
週刊「ダイヤモンド」の見出しを流してご紹介しましたが、書店で見かけた際はぜひお手にとってご覧ください。
●判田台会館コールセンター
0120-45-1357
家族葬の判田台会館
大分県大分市判田台北4丁目1-3
097-597-4813
●備庵コールセンター
0120-01-8768
家族葬の備庵【牧・下郡】
大分県大分市下郡1686-2
097-547-7995
家族葬の備庵【山津】
大分県大分市山津町2丁目5-6
097-578-9494
家族葬の備庵【別府・船小路町】
大分県別府市船小路町4-6
0977-76-5618
家族葬の備庵【別府・堀田】
大分県別府市堀田7-1
0977-75-8768
家族葬の備庵【豊後大野・みえ】
大分県豊後大野市三重町菅生1652−1
0120-06-1357