葬儀スタッフ同士の学び
この二人は若手ディレクター。
事前相談を想定したロープレをしています。
実は社内ではこういう光景をいたるところで目にします。
家族葬の判田台会館・備庵はご希望やご予算、会葬人数に応じた豊富なプランをご準備しております。
会館の広さや祭壇生花のボリュームが異なると、やはり金額にも違いが出てきます。
ただ、プランの仕様が細かすぎるとお客様にとっては複雑に見える可能性もあります。
どうしても葬儀に関する言葉は日頃聞き馴染みのない言い回しが多いです。
ですので、「何がどういう風に変動するのか」「ご家族にお決めいただきたいこと」などを分かりやすく、丁寧にお話できるよう努めています。
同じことお伝えするにしても、異なる言い回しを工夫したり、バリエーションを増やしたり。
そのためスタッフ間で様々な事例を共有し、学び合うようにしています。
ベテランスタッフはプロとしての視点があり、新人スタッフは生活者の目線を持っています。
互いに尊重しあって今後も少しでもサービス向上を目指していければ良いと考えています。
女性スタッフはご法要の説明に関して話し合っています。
家族葬の備庵【豊後大野・みえ】
大分県豊後大野市三重町菅生1652−1