メディア掲載情報:大分団地新聞「人形供養祭」(2020/12/1)
■掲載・放送日時
大分団地新聞社
■掲載内容
大分団地新聞さんに「ファインの人形供養祭」をご紹介いただきました。
家族葬の判田台会館・備庵を運営する(株)ファインは、このほど人形供養祭を催した。 長年タンスや押し入れに眠っている人形やぬいぐるみ、お札、位牌などは処分しづらいという声を受けて初開催。
コロナウイルス感染拡大防止のため、同社で人形などを 一旦預かり、僧侶にお経をあげてもらった後に供養するスタイルで行った。 テレビやチラシで呼びかけたところ、3日間で 133組から数百体の持ち込みがあり、中には「捨てるのが忍びなくてこういう催しをしてほしかった」「子どもが小さい頃 かわいがっていたぬいぐる みとお別れするきっかけになった」「家に置いておくスペースがなくて困っていた」といった声があがっていた。
仏前に飾った人形やぬいぐるみを前に 浄土真宗本願寺派・ 専行寺(大分市坂ノ 市)の住職、岩鶴暢叡さんが読経をあげ、念入りに弔った。 同社では今後、定期的に開催する予定。