家族葬エピソード798：「家族想いの人でした」：家族葬エピソード｜【公式】大分市・別府市・豊後大野市での家族葬・葬儀・葬式なら備庵（ビアン・びあん）・判田台会館

家族葬エピソード798：「家族想いの人でした」

優しく微笑むご遺影写真...
故人様は、70代男性の方でもうすぐお誕生日を迎えるところでした。

昨年、病気が発覚してから、奥様と旅行に行かれた時に撮られたお写真がご遺影写真となりました。
奥様、そして、3人の娘様がいらっしゃいました。
奥様曰く、
「とても子煩悩。いつも家族を第一に考えてくれる主人でした。皆んなが困らない様にすぐに行動にうつす！
正直、私達は色々な場面で困った事が無いのです。そのくらい家族想いの人でした。
あと、人との繋がりをとても大切にする、フットワークの軽い行動力ある主人でした。」
そう、沢山の思い出と共にお話してくださいました。

故人様には、兄がおり、数カ月前に他界されたこと。
ご自身の病気の事もあり、とても落ち込まれていたご様子だったけれど、周りの皆んなの励ましと、
気力で、最後の最後まで闘病生活を送られていたとおっしゃっておりました。

ご家族様をはじめ、皆様方に温かく包まれたお見送りでございました。