ご葬儀後(ご命日から)の流れ

ご命日 ●お通夜、ご葬儀・告別式を執り行います。
●ご葬儀当日に初七日法要を行われる方もおられます。
●ご遺骨をご安置する後飾り壇をご自宅に設けます。
矢印
7日目 初七日 ●隣近所、寺院、職場や上司などお世話になった方などへの挨拶回りは葬儀後、できるだけ速やかに行います。
●供花、芳名カード、弔電の整理・初七日法要は葬儀当日に精進落としとあわせて行われる場合がありますが、本来は死亡した日から数えて7日目につとめます。葬儀の当日にお済ませになられている場合は必要ありませんが、日時、場所を宗教者とお打ち合わせします。日程が決まりましたら、速やかに日程をご案内します。出席者数がおおよそ決まりましたらお料理などを決めます。
●証書、実印、年金手帳などの整理・管理・入院費用や葬儀費用の精算
矢印
14日目 ●世帯主が変更になる場合は役所に届け出る。
●弔電、供花、供物や香典を書留でいただいた方にはお礼状を出す。
●身分証明書、保険証の返却をする。
●給与精算、退職金、社会保険、厚生年金等の確認をする。
矢印
21日目 ●遺品の整理、形見分け
●四十九日法要の日程を宗教者と最終確認する。決まりましたら招待客にご案内し出欠を確認する。
●位牌や仏壇などを準備する。
矢印
28日目 ●四十九日法要の出席者数が決まれば、お料理や返礼ギフトを手配。
矢印
42日目 ●四十九日法要の最終確認。
矢印
49日目 四十九日 ●忌明法要は故人にとり大変重要なものとされています。法事は命日より後には行いません。命日か、それより前の日で集まりやすい日を選びます。
●決まりはありませんが、法要に合わせて納骨される方が多いです。納骨できるようお墓を整えます。納骨には埋葬許可証が必要です。
矢印
お盆 ●宗教者と日程を打ち合わせます。
●祭壇、盆提灯、門提灯を準備いたします。
●お料理、返礼ギフトを準備します。
矢印
一周忌 ●ご命日から一年後が一周忌にあたります。
●納骨先がない場合、可能であれば一周忌までに準備するのがよいとされます。
●お料理、返礼ギフトを準備します。
矢印
三回忌 ●ご命日から二年後が三回忌にあたります。
●納骨先がなかった場合でも三回忌までには正式納骨できるようにします。
●お料理、返礼ギフトを準備します。